「パナソニックの脱衣所ヒーター、DS-FAN1200とDS-FAS1200は何が違うの?」と迷っていませんか?
2つは見た目も大きさもよく似ていて、型番も1文字しか違いません。お店のページを見くらべても、違いが分かりにくい商品です。
メーカーの仕様ページをくらべると、あたためる力や大きさ、防滴仕様は同じでした。違いが出るのは、切タイマーがあるかどうかです。
この記事では、2つの違いと、どんな方にどちらが向いているかを分かりやすく紹介します。
※この記事にはPRリンクが含まれます。メーカー公式サイトの情報をもとにまとめており、実際に2機種を使って比べたものではありません。
まず結論|違いは「切タイマー」があるかどうか
2機種は、どちらも洗面所や脱衣所での使用に配慮した、防滴仕様(IPX1)のセラミックファンヒーターです。
メーカーの仕様ページで違いが確認できたのは、切タイマーの有無と、本体の重さ(約0.1kgの差)でした。
消し忘れが心配な方に
パナソニック DS-FAS1200
最長5時間の切タイマーつき。時間がたつと自動で止まるので、うっかりつけたままにしたときの備えになります。
かんたんな操作がよい方に
パナソニック DS-FAN1200
切タイマーのない、シンプルなタイプ。「強・弱・切」を切り替えるだけで使えます。
DS-FAN1200とDS-FAS1200を表で比較
※表は左右に動かして比較できます。
| 項目 | パナソニック DS-FAN1200 |
パナソニック DS-FAS1200 |
|---|---|---|
| 向いている人 | かんたんな操作がよい | 消し忘れが心配 |
| 切タイマー | 記載なし | あり (最長5時間) |
| スイッチ | 強・弱・切 | 強・弱・切 |
| 防滴仕様 | あり(IPX1) | あり(IPX1) |
| 消費電力 (50Hz) |
強1150W/弱640W | 強1150W/弱640W |
| 1時間の電気代の 目安(50Hz) |
強 約35.7円 弱 約19.8円 |
強 約35.7円 弱 約19.8円 |
| 本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約25.5×13.1×31.5cm | 約25.5×13.1×31.5cm |
| 本体の重さ | 約2.5kg | 約2.6kg |
| コードの長さ | 約1.8m | 約1.8m |
| 転倒時に止まる スイッチ |
あり | あり |
| 色 | ウォームホワイト | ウォームホワイト チャコール |
| 参考価格 (2026年10月確認) |
8,000円台前半から | 8,000円台後半から |
数字は、パナソニック公式の仕様ページがもとです。電気代は、メーカーが電気料金の目安単価(1kWhあたり31円)で計算した数字です。
「記載なし」は、メーカーの商品ページ・仕様ページに説明が見当たらなかった項目です。色は、販売ページの商品名をもとにしています。
価格はオープン価格のため、お店や時期によって変わります。

2機種の違いをくわしく
① 切タイマーがあるのは、DS-FAS1200
DS-FAS1200の仕様ページには、切タイマー(最長5時間後)の記載があります。セットした時間がたつと、自動で運転が止まります。
DS-FAN1200の仕様ページには、タイマーの記載がありません。使い終わったら、自分でつまみを「切」に戻します。
脱衣所のヒーターは、お風呂に入っている間や、出たあとに消し忘れやすい家電です。「消したかどうか、あとで気になりそう」という方は、切タイマーのあるDS-FAS1200が向いています。
なお、どちらも人感センサーの記載はありません。人がいなくなっても、自動では止まらない点は同じです。
② 重さは約0.1kgの差
本体の重さは、DS-FAN1200が約2.5kg、DS-FAS1200が約2.6kgです。大きさは同じで、持ち運びやすさに大きな差はありません。
③ 選べる色が違う
販売ページでは、DS-FAN1200はウォームホワイトの1色、DS-FAS1200はウォームホワイトとチャコールの2色が出ています。
落ち着いた濃い色がよい方は、DS-FAS1200のチャコールを選べます。
④ 価格の差は、数百円から
2026年10月に確認した時点では、DS-FAS1200のほうが数百円ほど高い価格で販売されていました。
差が小さいときは、切タイマーのあるDS-FAS1200を選んでおくと、あとで「タイマーがほしかった」と感じにくくなります。価格は日によって変わるため、2つを見くらべてから決めましょう。
2機種に共通していること
次の点は、2機種とも同じです。
- 洗面所やトイレなどでの使用に配慮した、防滴仕様(IPX1)
- スイッチを入れて約8秒で温風が出はじめる(メーカー調べ、室温20℃・「強」運転のとき)
- 「強」1150W、「弱」640W(50Hz)で、電気代の目安も同じ
- 本体が倒れると運転を止めるスイッチがある
防滴仕様(IPX1)は、上から落ちてくる水滴に対する保護です。水をかけても大丈夫という意味ではないため、どちらも水が直接かかる場所には置かないようにしましょう。
DS-FAN1200をもっと詳しく知りたい方へ
魅力と4つの注意点、電気代の目安、置くときのポイントを1つの記事にまとめています。
50代の脱衣所の寒さをやわらげる!パナソニック DS-FAN1200の記事を読む人感センサーつきの機種や、壁に掛ける機種ともくらべたい方はこちら。
50代におすすめの脱衣所ヒーター3選の記事を読むどちらが向いている?

DS-FAS1200が向いている方
- ヒーターの消し忘れが心配な方
- 家族みんなで使うので、切り忘れに備えたい方
- チャコールなど、濃い色の本体がよい方
DS-FAN1200が向いている方
- 使い終わったら、自分でスイッチを切る習慣がある方
- できるだけシンプルな操作がよい方
- 少しでも価格を抑えたい方
DS-FAN1200とDS-FAS1200についてよくある質問
あたたかさに違いはありますか?
消費電力は、2機種とも「強」1150W、「弱」640W(50Hz)で同じです。メーカーが示す暖房の目安も、同じ数字です。
人感センサーはついていますか?
どちらも、メーカーの商品ページに人感センサーの記載はありません。人がいるときだけ運転してほしい方は、人感センサーつきの機種とくらべてみてください。
電気代はどちらが安いですか?
同じです。メーカーの目安では、1時間あたり「強」で約35.7円、「弱」で約19.8円です(50Hz・室温15℃のとき)。「強」で15分使うと、約9円になります。
まとめ|消し忘れが心配なら、DS-FAS1200
- あたためる力、大きさ、防滴仕様(IPX1)は、2機種とも同じ
- 違いは、切タイマーの有無と、重さ約0.1kg、選べる色
- 消し忘れが心配ならDS-FAS1200、シンプルに使うならDS-FAN1200
価格の差が小さいときは、切タイマーがあるかどうかで決めると、選びやすくなります。ご自宅での使い方に合うほうを、無理のない範囲で選んでみてくださいね。

