「カラリエのツインノズル、新しいFK-W3と、前からあるFK-W2。価格がけっこう違うけれど、何が変わったの?」と迷っていませんか?
2機種は、どちらもホースが2本あり、シングルの布団2組を同時にあたためられる布団乾燥機です。大きさも重さも同じです。
違いが出るのは、布団に入ったまま使える「寝ながらモード」があるかどうかと、価格です。
この記事では、2機種の違いと、どんな方にどちらが向いているかを分かりやすく紹介します。
※この記事にはPRリンクが含まれます。メーカー公式サイトの情報をもとにまとめており、実際に2機種を使って比べたものではありません。
まず結論|寝ている間も使いたいならFK-W3、寝る前だけならFK-W2
布団に入ってからも、あたたかさを保ちたい
カラリエ ツインノズル FK-W3
2026年10月発売。布団に入ったまま使える「寝ながらモード」がつきました。
寝る前にあたためられれば十分・予算を抑えたい
カラリエ ツインノズル FK-W2
前からある機種。2組同時のあたため・乾燥という基本は同じで、価格は手ごろです。
FK-W3とFK-W2を表で比較
※表は左右に動かして比較できます。
| 項目 | カラリエ FK-W3 |
カラリエ FK-W2 |
|---|---|---|
| 向いている人 | 寝ている間も使いたい | 寝る前だけ使う・予算重視 |
| 寝ながらモード | あり | なし |
| 保温設定 | 記載なし | あり (運転後に約2時間) |
| ホース(ノズル) | 2本 | 2本 |
| モード | あたため・ふゆ・なつ・ダニ | あたため・冬・夏・ダニ |
| タイマー | 15〜180分の8段階 | 15〜180分の8段階 |
| 消費電力 | 最大880W (高温風時) |
760W |
| 本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約16.6×19.6×32cm | 約16.6×19.6×32cm |
| 本体の重さ | 約2.4kg | 約2.4kg |
| コードの長さ | 約1.9m | 約1.9m |
| 付属品 | くつ乾燥アタッチメント×2 ふとんクリップ×2 アロマケース×2 |
くつ乾燥アタッチメント×2 |
| 色 | ホワイト | ホワイト |
| 参考価格 (2026年10月確認) |
16,000円台 | 11,000円台から |
数字は、アイリスオーヤマ公式の商品ページがもとです。
「記載なし」は、メーカーの商品ページに説明が見当たらなかった項目です。
価格は、お店や時期によって変わります。FK-W3は発売されたばかりのため、取り扱っているお店がまだ少ない場合があります。

2機種の違いをくわしく
① FK-W3は、布団に入ったまま使える「寝ながらモード」つき
FK-W3には、布団に入ったまま使える「寝ながらモード」があります。寝ている間も、布団の中を心地よい温度に保つためのモードです。
温度は、高温・低温・送風の3段階から、時間は8段階から選べます。寝ながらモードのときは、操作部のランプの明るさを抑えて運転します。運転音は、メーカーの基準で18dBと案内されています。
寝返りでホースが外れにくいよう、ホースを布団に固定する「ふとんクリップ」が2つ付属しています。
FK-W2には、寝ながらモードがありません。運転中や運転の直後は布団に入らず、止まってから入る使い方になります。
② 寝ながらモードは、布団1組用
寝ながらモードでは、2本のノズルを、シングルサイズの布団1組に入れて使います。布団2組を同時にあたためることはできません。
ご夫婦で別々の布団を使っていて、ふたりとも寝ている間に使いたい、という使い方には向いていません。この点は、買う前に知っておきたいところです。
寝ながらモード以外のモードでは、FK-W3も、運転中や運転の直後に布団に入らないよう案内されています。
③ FK-W2は、運転のあとの「保温設定」つき
FK-W2には、「保温設定」があります。冬モードか、あたためモードの運転が終わったあと、止まったり動いたりを約2時間くり返して、布団のあたたかさを保つ機能です。
「あたためてから、布団に入るまでに少し時間があく」という方には、便利な機能です。
FK-W3の商品ページには、保温設定の記載がありません。
④ 使う電気と、付属品
消費電力は、FK-W2が760W、FK-W3が最大880W(高温風のとき)です。
あたためモードの20分で計算すると、電気代の目安はFK-W2が約7.9円、FK-W3が約9.1円です。1回あたりの差は、1円ほどです。
付属品は、どちらもくつ乾燥アタッチメントが2つ。FK-W3には、ふとんクリップ2つと、アロマケース2つが加わっています。
⑤ 価格の差は、4,000〜5,000円ほど
2026年10月に確認した時点では、FK-W3は16,000円台、FK-W2は11,000円台から販売されていました。
差は4,000〜5,000円ほどです。寝ながらモードを使いたいかどうかが、選ぶときの分かれ目になります。
2機種に共通していること
次の点は、2機種とも同じです。
- ホースが2本あり、シングルの布団2組を同時にあたため・乾燥できる
- マットを広げる必要がなく、ホースを伸ばして布団に入れるだけで使える
- 本体は約2.4kgで、取っ手つき
- あたため・冬の乾燥・夏の乾燥・ダニ対策の4つのモードがある
- くつ乾燥アタッチメントが2つ付属し、くつを2足同時に乾かせる
布団をベランダまで運んで干す負担を減らせる点は、どちらも同じです。
カラリエ FK-W3をもっと詳しく知りたい方へ
寝ながらモードの使い方や注意点、電気代の目安を1つの記事にまとめています。
カラリエ ツインノズル FK-W3の記事を読むホースのない象印の機種や、手ごろな1本ノズルの機種ともくらべたい方はこちら。
50代におすすめの布団乾燥機3選の記事を読むどちらが向いている?

カラリエ FK-W3が向いている方
- 布団に入ってからも、足元のあたたかさを保ちたい方
- あたためが終わるのを待たずに、布団に入りたい方
- 寝室で使うので、ランプの明るさや運転音が気になる方
カラリエ FK-W2が向いている方
- 寝る前に布団をあたためておければ十分な方
- ふたり分の布団を、同時にあたためることが多い方
- できるだけ予算を抑えたい方
FK-W3とFK-W2についてよくある質問
大きさや重さは変わりましたか?
同じです。どちらも幅約16.6×奥行約19.6×高さ約32cm、重さ約2.4kgです。
FK-W2でも、布団に入ったまま使えますか?
FK-W2には、寝ながらモードがありません。運転が終わってから布団に入る使い方になります。布団に入ったまま使いたい方は、寝ながらモードのあるFK-W3を選んでください。
寝ながらモードは、ふたりで同時に使えますか?
使えません。寝ながらモードは、2本のノズルをシングルサイズの布団1組に入れて使います。布団2組を同時にあたためられるのは、寝ながらモード以外のモードです。
電気代はどのくらい違いますか?
あたためモードの20分で、FK-W2が約7.9円、FK-W3が約9.1円が目安です(1kWhあたり31円で当サイトが計算)。寝ながらモードの電気代は、選ぶ温度と時間によって変わります。
まとめ|「寝ている間も使うか」で選ぼう
- 大きさ、重さ、2組同時にあたためられる点は、2機種とも同じ
- FK-W3は、布団に入ったまま使える「寝ながらモード」つき。ただし布団1組用
- FK-W2は、運転のあとの「保温設定」つきで、価格は手ごろ
「布団に入ってからも、足元をあたたかくしておきたい」という方はFK-W3、「寝る前にあたためておければ十分」という方はFK-W2が選びやすくなっています。
ご自宅での使い方に合うほうを、無理のない範囲で選んでみてくださいね。

